地域で学び、地域で働くという進路
高校生のための進路イベントで自社を紹介中の、ビジュアルデザイン科卒の新社会人に遭遇、いきいき働く近況を聞きしました。
そのイベントは、地元企業や専門学校などがあつまって、高校生に地元への進路を紹介する「進路のみかた」という催し。主に長野県の高校の生徒が集結の大会場の企業ブースで、この春美専のビジュアルデザイン科を卒業し、就職した小笠原さんと遭遇しました。この企業はシステム開発やロボットアプリ開発をおこなっている「株式会社ロゴス」という会社で、小笠原さんはコミュニケーションロボット「Pepper」のアプリ開発におけるビジュアル制作面での仕事を担当しています。
明るい笑顔で自社の事業や、自身の仕事についてたくさん話してくれました。上司の方についてさまざまに仕事に取り組み、仕事を身に付けようとしている素晴らしい姿が、いきいきと会場に映えていました。
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